静岡県の一本化した危機管理システム

26.7.14 静岡県危機管理センター


江戸時代後期の安政年間に発生をした「安政の大地震」の惨劇。

 
静岡県は、駿河湾沖プレート型大地震の心配がささやかれた昭和50年代から取り組んだ先進県です。

 
平成24年度までに投じた事業費は2兆1184億円と巨額ですが、県民の防災意識は高く施策の浸透が伺えます。

 
自然災害だけではなく原子力、感染症、食の安全など多岐にわたる対応を同一体制で事態対応する計画がなされています。

 
事態対応の基礎となる情報収集・発信には、共有システムが確立され県民の安全確保に有効的に運用されます。

 
多様化する情報伝達システムも一元化され、システムの利用者による共有範囲も大きなものを想定しています。

 

 

 

 

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